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J-GLOBAL ID：200902268165892687   整理番号：08A0478632

自己修復高分子材料:最近の進歩のレビュー

Self-healing polymeric materials: A review of recent developments

著者 (3件)： WU Dong Yang (CSIRO Manufacturing and Materials Technol., Gate 5, Normanby Road, Clayton South, Victoria 3168, Melbourne, AUS) ,  MEURE Sam (CSIRO Manufacturing and Materials Technol., Gate 5, Normanby Road, Clayton South, Victoria 3168, Melbourne, AUS) ,  SOLOMON David (CSIRO Manufacturing and Materials Technol., Gate 5, Normanby Road, Clayton South, Victoria 3168, Melbourne, AUS)
資料名： Progress in Polymer Science  (Progress in Polymer Science)
巻： 33  号： 5  ページ： 479-522  発行年： 2008年05月 
JST資料番号： B0802A  ISSN： 0079-6700  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己修復合成高分子材料の発展と特性化は損傷が自発的な治癒反応を誘発する生体システムからアイデアを得てきた。これは広範な用途領域についてポリマ成分の作用寿命や安全性を著しく拡張することができる新しくかつ興味深い分野である。本論文では,過去15年に渡って発表された高分子材料のさまざまの自己修復コンセプトを概説する。高分子材料の破壊の機構とこれらの材料の損傷を修復する伝統的方法について,トピックスの状況を明らかにするために述べる。また,本報では,自己修復システムの作製と特徴化のために提案された各種の手法,自己修復効率を評価するための方法並びに複合材料や構造要素にこれらのコンセプトを応用性を検討する。最後に,課題と将来研究の機会についても明らかにする。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 文献展望 ,  *修理 ,  *機能性高分子 ,  材料科学 ,  複合材料 ,  構造要素 ,  熱硬化性プラスチック ,  熱可塑性プラスチック ,  *バイオレメディエーション ,  研究開発 ,  技術予測 ,  寿命延長 ,  安全性 ,  *自己修復 ,  バイオミメティクス ,  *廃棄物処理 ,  *浄化 ,  *処理 ,  *生物学的廃棄物処理
準シソーラス用語： 生体模倣科学

分類 (2件)： その他の性質・試験  (YH02060V) ,  製品・半製品・利用一般  (YH06010U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 自己修復 ,  高分子材料 ,  レビュー