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J-GLOBAL ID：200902268750724056   整理番号：08A0094677

NCEP全球データ同化系に対するGPS電波掩蔽観測の同化

Assimilation of Global Positioning System Radio Occultation Observations into NCEP’s Global Data Assimilation System

著者 (5件)： CUCURULL L. (NASA-NOAA/DOD Joint Center for Satellite Data Assimilation, Washington, D.C.) ,  CUCURULL L. (Univ. Corp. for Atmospheric Res., Colorado) ,  DERBER J. C. (National Centers for Environmental Prediction/Environmental Modeling Center, Washington, D.C) ,  TREADON R. (National Centers for Environmental Prediction/Environmental Modeling Center, Washington, D.C) ,  PURSER R. J. (Sci. Applications International Corp., Maryland)
資料名： Monthly Weather Review  (Monthly Weather Review)
巻： 135  号： 9  ページ： 3174-3193  発行年： 2007年09月 
JST資料番号： D0123A  ISSN： 0027-0644  CODEN： MWREA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同じモデルを使って,現在現業使用中の観測で加重した場合の曲げ角度対屈折率の鉛直分布の利点と欠点を査定するのはこれが最初である事を強調した。従って,これはNWPセンターにおけるGPS RO(電波掩蔽)曲げ確度と屈折率の可能性間の最初のフェアな比較であった。しかし,屈折率と曲げ角度に対する異なった品質管理と誤差特徴化を使う必要があったので,この比較は使った観測の型にのみ限定されなかった。屈折率と曲げ確度のそれぞれに対する局所前向き演算子を記述し,実際に測定に顕著に影響する複数の物理効果のそれぞれの前方演算子では無視が不可避だったので,各演算子には,有効測定誤差それ自体のパターン及び従って,それ自体の品質管理の特徴を与える必要があった。実験の仕様を提示し,異なった実験の結果を考察した。

シソーラス用語： *データ同化 ,  全球規模 ,  屈折率 ,  鉛直分布 ,  品質管理 ,  実験 ,  比較 ,  測定誤差 ,  *GPS
準シソーラス用語： *GPS【位置決め】 ,  NCEP ,  曲げ角度 ,  誤差特徴化 ,  *電波掩蔽

分類 (1件)： 天気予報  (DC05020O)

タイトルに関連する用語 (7件)： NCEP ,  球 ,  データ同化 ,  GPS ,  電波掩蔽 ,  観測 ,  同化