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J-GLOBAL ID：200902269346380420   整理番号：08A0773842

建造物の健全性モニタリングにおけるファイバBragg格子-現状と応用

Fibre Bragg gratings in structural health monitoring-Present status and applications

著者 (5件)： MAJUMDER Mousumi (Central Glass & Ceramic Res. Inst. (CSIR), 196 Raja S.C. Mullick Road, PO: Jadavpur Univ., Kolkata 700032, IND) ,  GANGOPADHYAY Tarun Kumar (Central Glass & Ceramic Res. Inst. (CSIR), 196 Raja S.C. Mullick Road, PO: Jadavpur Univ., Kolkata 700032, IND) ,  CHAKRABORTY Ashim Kumar (Central Glass & Ceramic Res. Inst. (CSIR), 196 Raja S.C. Mullick Road, PO: Jadavpur Univ., Kolkata 700032, IND) ,  DASGUPTA Kamal (Central Glass & Ceramic Res. Inst. (CSIR), 196 Raja S.C. Mullick Road, PO: Jadavpur Univ., Kolkata 700032, IND) ,  BHATTACHARYA D.k. (Central Glass & Ceramic Res. Inst. (CSIR), 196 Raja S.C. Mullick Road, PO: Jadavpur Univ., Kolkata 700032, IND)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 147  号： 1  ページ： 150-164  発行年： 2008年09月15日 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業建造物の運用時における構造健全性監視(SHM)には,それらの安全性と完全無欠さを前提に置いたうえでの重要な役割が当然視されている。そして,ファイバBragg格子(FBG)が都市圏建造物をモニタし,診断と管理のための信頼できる”その場”非破壊検査ツールとして浮上した。FBGセンサの汎用性は建造物センシングの分野のなかでは他の幾多の技術からも抜きんでたきわめつけの長所とされている。本報告では,このFBGセンサを利用する建造物健全性モニタリングにおける最近の研究開発活動に関して批評の視点にたって展望し,さらなる活動の場を何処に定めるべきかを重点的に述べている。数多くのFBG歪センサに関するパッケージング方法についても検討している。最後に,これらのセンサの応用に関連する数多くの制約と市場における障壁について言及した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *建築物 ,  *光ファイバセンサ ,  Bragg反射 ,  回折格子 ,  光ファイバ ,  光センサ ,  監視装置 ,  健全性 ,  都市施設 ,  技術展望 ,  光学的測定 ,  実装設計 ,  歪計 ,  *非破壊検査
準シソーラス用語： スマートセンサ ,  監視システム

分類 (3件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  各種建築物一般  (RB05010O) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 建造物 ,  健全性モニタリング ,  ファイバBragg格子 ,  現状 ,  応用