文献

J-GLOBAL ID：200902269725153407   整理番号：06A0654374

下関市で建設中の人工島周辺における底生動物群集の変化について-座標付けとファジイクラスター解析を用いた群集データによる環境影響評価の手法-

著者 (1件)： 品川汐夫 (下関短大)
資料名： 環境アセスメント学会誌
巻： 4  号： 2  ページ： 52-62  発行年： 2006年08月10日 
JST資料番号： L5271A  ISSN： 1348-1819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 沿岸生態系の重要な要素である底生生物群集データの解析法はまだ...

シソーラス用語： 人工島 ,...
準シソーラス用語： *環境インパクト ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=06A0654374&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=L5271A") }}

分類 (3件)： 動物に対する影響  (EE04040K) ,  動物に対する影響  (EE05040R) ,  自然保護  (SB06000L)

引用文献 (25件)：

• Field, J. G., K. R. Clarke, and R. M. Warwick (1982):「A practical strategy for analyzing multispecies distribution patterns」, Mar. Ecol. Prog. Ser., 8, pp. 37-52.
• Hosie, G. W., T. G. Cochran, T. Pauly, K. L. Beaumont, S. W. Wright, and J. A. Kitchener (1994):「Zooplankton community structure of Prydz Bay, Antarctica, JanuaryFebruary 1993」, Proc. NIPR Symp. Polar Biol., 10, pp. 90-133.
• 千葉早苗 (2001):「プランクトン群集は語る一環境変動と生態系変動一」, 月刊海洋, 号外 (27), pp. 12-18.
• Kiomoto, S.(1967):「Some quantitative analysis on Chrysomelid fauna of the Ryukyu Archipelago」, Esakia, 5, pp. 1-20.
• 上野信平・国枝重一・飯野光則・佐々木元・石田一弥・落合一男・社家問太郎 (2004):「海岸構造物岸側の砕波帯における底生動物群集の構成的特徴」, 日本水産工学会学術講演会論文集, 14, pp, 191-194.

タイトルに関連する用語 (10件)： 下関 ,  建設 ,  人工島 ,  周辺 ,  底生動物 ,  群集 ,  座標 ,  解析 ,  環境影響評価 ,  手法