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J-GLOBAL ID:200902269781679195   整理番号:09A0807761

音声変換 音声変換による話者識別不能化

VOICE CONVERGIN: SPEAKER DE-IDENTIFICATION BY VOICE TRANSFORMATION
著者 (4件):
資料名:
巻: 2009 Vol.7  ページ: 3909-3912  発行年: 2009年 
JST資料番号: E0316B  ISSN: 1520-6149  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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話者の非認可聴取者に対する識別無しに,如何に音声を通して安全に送信するかの問題の解決に向けて第1歩を進めるために,本論文では,話者識別不能化に対する音声変換の可能性を検討した。標準のGauss混合モデル(GMM)マッピングベース音声変換,持続低下音声変換,2重音声変換および,”transterpolation”音声変換を含む異なった音声変換方策を調べた。ここで”transterpolation”は,ソース話者間の内挿法あるいは外挿法のプロセスおよび変換特徴である。ファクタ1.6をもつ”transterpolation”音声変換は,GMMマッピングベースに対して100%,フォネティクス話者識別(SID)システムに対して87.5%の識別不能化率を達成し最善の話者識別不能化性能を与えた。人間評価により,”transterpolation”に対するファクタ1.2から1.6が,安全送信内容の全理解容易性を与えることを示した。
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分類 (1件):
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音声処理 
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