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J-GLOBAL ID:200902269913148607   整理番号:08A0328131

線形予測法における予測係数拘束の効果

著者 (1件):
資料名:
号: 57  ページ: 9-16  発行年: 2008年02月29日 
JST資料番号: F0506A  ISSN: 0387-0995  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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通常の線形予測法における予測係数とこの予測係数を基に得られる観測系の推定極の周波数および帯域幅との関係の考察結果に基づき,予測係数の自由度を拘束した拘束線形予測法を提案した。具体的には,初めに,線形予測法によるディジタル信号処理について解説し,予測係数拘束の効果を示した。次いで,合成音によるシミュレーション結果に関して,ホルマント周波数推定精度,極周波数推定値の頑健性について述べた。さらに,実際に自然有声破裂音のホルマント周波数推定に適用して,本方法の有効性を示した。
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分類 (1件):
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音声処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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