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J-GLOBAL ID：200902269950132214   整理番号：07A0642464

熱間圧延ストリップのへげ傷の解析

Analysis of Scar Defect of Hot Rolled Strip

著者 (5件)： Peng Kai (School of Materials Sci. and Engineering; Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Liu Yazheng (School of Materials Sci. and Engineering; Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Xie Bin (School of Materials Sci. and Engineering; Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Zhou Lyu (School of Materials Sci. and Engineering; Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Cui Juan (School of Materials Sci. and Engineering; Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing)
資料名： Gangtie  (Gangtie)
巻： 42  号： 3  ページ： 44-46  発行年： 2007年 
JST資料番号： B0369C  ISSN： 0449-749X  CODEN： KATIAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 表面へげ傷のある熱間圧延ストリップと気孔群のある冷間圧延薄板のサンプルを顕微鏡で調べた。そして,黒色の繊維状構造のへげ傷は衝突により基板金属から分離される。ストリップとフリッパガイドとの衝突は仕上圧延ユニット上で観察された。へげ傷の生成と変化を,熱間圧延と冷間圧延のシミュレーションによって研究した。仕上圧延ユニットでのストリップとフリッパガイドとの衝突がへげ傷欠陥の原因である。冷間圧延薄板の気孔群はへげ傷から変化したものであり,熱間圧延ストリップの表面品質を改善するため,衝突を回避することは重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 熱間圧延 ,  *帯鋼 ,  *圧延欠陥 ,  冷延鋼板 ,  薄板 ,  衝突 ,  仕上圧延 ,  冷間圧延 ,  気孔 ,  気泡欠陥 ,  表面性状 ,  表面欠陥
準シソーラス用語： 表面品質

分類 (1件)： 圧延技術  (WC06030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱間圧延 ,  ストリップ ,  へげ ,  傷 ,  解析