文献
J-GLOBAL ID:200902270008397847   整理番号:09A0850974

大腸菌O157:H7検出のためのポリマ基板に匹敵するシリコン基板上の自己集合単分子層(SAM)の評価

Characterization of self-assembled monolayers (SAMs) on silicon substrate comparative with polymer substrate for Escherichia coli O157:H7 detection
著者 (8件):
資料名:
巻: 255  号: 22  ページ: 8953-8959  発行年: 2009年08月30日 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
抗大腸菌O157:H7ポリクローン精製抗体を効果的に固定するために混合自己集合単分子層(SAM)により官能化した二つの基板,金を被覆したシリコン及と高分子,を評価した。SAM法により官能化したバイオ表面を開発した。二つの基板(金被覆高分子及び金被覆シリコン)上に実現したチオラート混合自己集合単分子層の共有結合により山羊の抗-E.coli大腸菌O157:H7抗体の不動化を行った。細胞上の抗体のFc部分とFcレセプタとの間の非特異結合を除去するために抗体のF(ab′)2断片を使用した。付着抗体分子でフォーマットされた単分子層及びバイオフィルムの特性を赤外分光(FTIR-ATR),原子間力顕微鏡(AFM),走査電子顕微鏡(SEM)及びサイクリックボルタンメトリ(CV)を使用して段階毎に分析した。金被覆シリコン基板の場合に最良の結果が得られた。これらの実験の結果,表面の化学及び相互作用に影響する因子を同時に考慮した不動化過程の各ステージを調べ,E.coli大腸菌O157:H7検出のための敏感で特別な免疫センサあるいはマイクロアレーを作製するためのしっかりした基礎を築く必要性が明らかになった。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  有機化合物の薄膜  ,  電極過程 

前のページに戻る