文献

J-GLOBAL ID：200902270090756612   整理番号：07A0210257

マクロファージ活性化症候群を併発する川崎病の2例と文献復習

Macrophage activation syndrome in 2 cases with Kawasaki disease:clinical analysis and review of literature

著者 (3件)： HU Xiufen ,  WANG Hongwei ,  SHI Hong
資料名： Zhonghua Erke Zazhi  (Zhonghua Erke Zazhi)
巻： 44  号： 11  ページ： 833-835  発行年： 2006年 
JST資料番号： C2332A  ISSN： 0578-1310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マクロファージ活性化症候群(MAS)は一つの厳重な,生命に危害を及ぼすリュ-マチ性疾患の合併症である。MASは全身型若年性特発性関節炎(SOJIA),川崎病(KD),全身性紅斑性狼瘡(SLE),皮膚筋炎などを最もよく併発する。他のリュ-マチ性疾患がMASを併発する報道は近年次第に増えたため,若年性特発性関節炎(JIA)以外の児童リュ-マチ性疾患がMASを併発する認識と警戒心を高めるべきである。ここで,当院が受け入れた2例のMASを併発するKDを次の通り報道する。

シソーラス用語： *マクロファージ ,  *免疫病 ,  *合併症 ,  *川崎病 ,  リウマチ
準シソーラス用語： *マクロファージ活性化症候群 ,  リュ-マチ性疾患の合併症

分類 (3件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  小児に特有の疾患  (GC08020M) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (5件)： マクロファージ活性化症候群 ,  併発 ,  川崎病 ,  文献 ,  復習