{{ $t("message.ADVERTISEMENT") }}
{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:200902270290220105   整理番号:08A0336310

RNAポリメラーゼI関連因子PAF49において同定された塩基性アミノ酸延伸のタンデム配列による蛋白質の核小体標的化

Nucleolar targeting of proteins by the tandem array of basic amino acid stretches identified in the RNA polymerase I-associated factor PAF49
著者 (5件):
資料名:
巻: 369  号:ページ: 1017-1021  発行年: 2008年05月16日 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
亜核画分化の調節が,細胞性プロセスにおいて重要な役割をしていることを示す証拠が蓄積している。RNAポリメラーゼI関連因子PAF49は増殖している細胞において核小体に蓄積するが,増殖停止細胞において核質に分散していることが示されている。一連の欠失解析は,アミノ酸199-338がPAF49の核局在性に必要であることを明らかにした。コンビナトリアル点突然変異解析は,中央(BS1-4)及びC末端(BS5と6)領域内の個々の塩基性アミノ酸延伸(BS)がPAF49の核小体局在性に協調的に寄与するであろうことを示した。インターフェロン調節因子-3のような異種蛋白質へのタンデムでの塩基性延伸の付加は,内因性核輸送配列の存在下においても核小体中へ標的蛋白質を移動した。このように,ここで同定した塩基性アミノ酸延伸のタンデム配列は,優位な核小体標的化配列として機能する。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細胞生理一般  ,  分子構造 

前のページに戻る