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J-GLOBAL ID:200902270342601374   整理番号:09A0842666

海と環境〈海の資源の利用-3〉海洋資源の開発と利用

著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 49-54  発行年: 2009年08月05日 
JST資料番号: S0805A  ISSN: 0389-6633  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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2007年に海洋基本法が制定されて以来,メタンハドレートと海底熱水鉱床に関心が集まっている。環境問題と絡めて新エネルギー開発が注目されるなかで,エネルギー自給率向上のために将来が期待されている。これら海洋資源の開発現状,開発に係る技術敵側面ならびに開発に係る規則について概観した。取り組みが開始された海底熱水鉱床の開発に係る展望と課題に焦点を当てて考察し,併せて海洋の総合管理のあり方について提言した。
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分類 (1件):
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エネルギー資源及び開発 
引用文献 (17件):
  • ASOU, H. Comparison between Kalina Cycle and Conventional OTEC System using Ammonia-Water Mixtures as Working Fluid. Proc. of the 6th Int. Offshore and Polar Engineering Conference, Lisbon, Portugal, July 1-6, 2007. 2007, 284-287
  • KORN, H. Deep Sea Genetic Resources in the Context of the Convention on Biological Diversity and the United Nations Convention on the law of the Sea. 2003
  • United Nations University. Bioprospecting of Genetic Resources in the Deep Seabed : Scientific, Legal and Policy Aspects. 2005
  • 福島朋彦. 深海環境保全策の技術的検討. 海洋政策研究. 2005, 2, 19-58
  • 林司宣. 国連等世界レベルの動き. 海洋白書2008. 2008, 83-87
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