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J-GLOBAL ID:200902270554655270   整理番号:09A0893830

土木技術最先端 既設アンカー緊張力モニタリングシステムの開発

著者 (1件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 51-55  発行年: 2009年09月01日 
JST資料番号: F0026A  ISSN: 0387-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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斜面防災工事で使われている既設グラウンドアンカーの緊張力モニタリングシステムを共同開発した。アンカー緊張力を計測する従来の手法は2つあるが,どちらも経時的な監視には十分でない。そこで,荷重計を簡単に取付・交換でき,無線通信でデータ取得できるシステムを開発した。システムの構造と特徴を示すとともに,適用可能な荷重計,取付け治具の部品構成,データ蓄積・送信・受信ユニットを紹介し,荷重計の取付け手順を示した。また,現場実証実験を実施し,システムの実用性を確認した。
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分類 (1件):
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斜面安定,掘削変形 
引用文献 (3件):
  • (独) 土木研究所・ (社) 日本アンカー協会: グラウンドアンカー維持管理マニュアル, 2008.7
  • (社) 土質工学会: グラウンドアンカー設計・施工基準, 1988.11
  • (社) 土質工学会: 土質工学会基準--グラウンドアンカー設計・施工基準, 同解説, 1990.2

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