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J-GLOBAL ID：200902270793219708   整理番号：09A1249117

誌上メカニック養成講座 40 誰にもわかる自動車の点検整備「エンジン編」ガソリンエンジンの構造と作動

著者 (1件)： 山岡丈夫
資料名： 自動車工学
巻： 59  号： 1  ページ： 100-106  発行年： 2010年01月01日 
JST資料番号： G0880A  ISSN： 0388-3841  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ガソリンエンジンの故障診断 電子制御式燃料噴射装置(続)で,水温センサ異状時〔各社フェールセーフ(FS)機能あるが,メーカで特徴有り,代表例として,トヨタでは水温80°Cで燃料噴射制御開始,日産では40°Cから80°Cまでデータ更新する),給気温異常時〔断線などしても(FS)が働き,FSないと混合気が濃くなる),エアーフローセンサ異状時〔FS機能ないとエンジン始動不可〕のフェールセーフの説明とバックアップ機能(センサやCPUの故障時,故障装置に変わり,システムの混乱を防ぐ)及び自己診断機能(ダイアグノーシス機能とも云い,制御システムの故障の有無と故障発生箇所を監視して,ドライバーに故障の発生を知らせる機能)について解説した。

シソーラス用語： 自動車 ,  *ガソリン機関 ,  *点検 ,  *整備 ,  制御 ,  *燃料噴射装置 ,  制御装置 ,  センサ ,  診断
準シソーラス用語： 電子制御 ,  ECU ,  自己診断

分類 (1件)： 火花点火機関  (PB02020C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 自動車 ,  点検整備 ,  ガソリンエンジン