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J-GLOBAL ID:200902271275583460   整理番号:09A0955222

三菱ビル設備オープン統合システム“Facima BA-system”

著者 (3件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 547-550  発行年: 2009年09月25日 
JST資料番号: F0198A  ISSN: 0369-2302  CODEN: MTDNAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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“省エネルギー市場の拡大”“リプレース需要の増加”によって,2010年以降,ビル管理システムの市場は拡大すると予測される。本稿では,三菱電機が2009年1月に発売した三菱ビル設備オープン統合システム“Facima BA-system”(ファシーマBAシステム)について,その機能及び技術について述べる。Facima BA-systemの特長は次のとおりである。(1)フレキシブルなシステム構成。1)旧機種のコントローラや通信ケーブルが流用できるため,センター装置から順次リプレースすることが可能なシステムである。2)センター装置とコントローラ間のデータ通信に,世界標準プロトコルであるBACnet通信を採用し,他社の設備システムも接続可能である。3)三菱入退室管理システム“MELSAFETY-P”や三菱統合ビルセキュリティシステム“MELSAFETY-G”,三菱電機ビル空調管理システム“G-150AD”と,DIGUARD接続(三菱専用通信でダイレクト接続)が可能である。(2)省エネルギーへの対応。1)様々な設備のトレンド情報を最大30,000トレンド保持することができ,エネルギー使用分析に利用できる。2)三菱電機ビルテクノサービス(株)(MELTEC)の新保守サービスである“ファシーマサポート契約”と連携することで,改正省エネ法への対応が容易となる。(3)ヒューマンインタフェースにWebを採用。1)ヒューマンインタフェースはWebブラウザとし,人・時間・場所にとらわれずにビル管理が可能である。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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その他の情報処理  ,  電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備 
引用文献 (1件):
  • 平成20年度省エネ法改正の概要: 経済産業省, 資源エネルギー庁ホームページ http://www.enecho.meti.go.jp/topics/080801/080801.htm
タイトルに関連する用語 (4件):
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