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J-GLOBAL ID:200902271433833002   整理番号:09A1050465

ファイバ光学アレイによる光塩分センサシステム

Optical Salinity Sensor System Based on Fiber-Optic Array
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 9-10  ページ: 1148-1153  発行年: 2009年09月 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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塩分測定は多くの産業分野で重要であり,その測定方法も色々ある。この論文では,検出器に結合した光ファイバアレイによる塩分センサについて,その測定原理と実験について述べた。塩分の測定範囲はファイバアレイとセンサプローブの寸法に依存し,実使用の条件で変更できる。微分屈折計により,塩分をビーム偏位で測定し,測定への温度の影響を効果的に低減した。塩分変化によるビーム偏位をファイバ光学アレイで検出し,電荷結合素子で記録した。Gauss分布理論に従って,光の中心スポットをGauss曲線に合わせて決定した。この測定法では,光強度の変動と周囲の光擾乱による測定誤差を避けられた。各受光ファイバの伝送パワーの変動が塩分測定の精度を低減するため,アレイ中の伝送パワー損失を補正して測定精度を保った。測定の再現性は±0.25%以下であった。
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分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  無機化合物の物理分析 
タイトルに関連する用語 (4件):
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