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J-GLOBAL ID：200902271490558093   整理番号：08A0331301

建設工事騒音の予測モデル“ASJ CN-Model2007”-日本音響学会建設工事騒音予測調査研究委員会報告-

著者 (1件)： 橘秀樹 (日本音響学会)
資料名： 日本音響学会誌  (Journal of the Acoustical Society of Japan)
巻： 64  号： 4  ページ： 229-260  発行年： 2008年04月01日 
JST資料番号： G0162A  ISSN： 0369-4232  CODEN： NIOGAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本音響学会では,平成14年の建設工事騒音の予測計算法を改良し,「ASI CN-Model 2007」を作成した。ここでは,その適用範囲と用語の定義を行い,一般的な建設工事騒音の予測計算法(工事計画の熟度に応じた予測法の選択,予測計算の手順と騒音評価量の算出,等価騒音レベルの評価時間,騒音源データ,伝搬計算)と発破音の予測計算法(対象とする発破工の種類とその音響的特性,予測に用いる騒音評価量,予測計算の考え方と手順,騒音源データ,伝搬計算)。

シソーラス用語： *予測モデル ,  *建設工事 ,  *騒音 ,  騒音源 ,  音波伝搬 ,  騒音レベル ,  評価 ,  発破 ,  トンネル ,  騒音伝搬 ,  等価騒音レベル ,  *モデル ,  汚染源

分類 (1件)： 建設騒音・振動  (RA07120T)

引用文献 (30件)：

• 財団法人道路環境研究所. 道路環境影響評価の技術手法. 2000, 2
• 土木研究所. 等価騒音レベルを用いた建設騒音に関する研究 (第1報)-建設工事の等価騒音レベル-. 1985
• 橘秀樹. 建設工事騒音の伝搬計算方法の基本的考え方. 音講論集, 1998. 9. 1998, 721-722
• TACHIBANA, H. Definition and measurement of sound energy level of a transient sound source. J. Acoust. Soc. Jpn. (E). 1987, 8, 235-240
• 日本音響学会建設工事騒音予測調査研究委員会. 建設工事騒音の予測モデル "ASJ CN-Model 2002". 音響学会誌. 2002, 58, 711-731

タイトルに関連する用語 (9件)： 建設工事騒音 ,  予測モデル ,  Cn ,  日本音響学会 ,  予測 ,  調査 ,  研究 ,  委員会 ,  報告