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J-GLOBAL ID：200902271573104191   整理番号：08A1236668

プラズマ汚染制御技術の物理および化学

Physics and chemistry of plasma pollution control technology

著者 (1件)： CHANG J S (McMaster Univ., Ontario, CAN)
資料名： Plasma Sources Science and Technology  (Plasma Sources Science and Technology)
巻： 17  号： 4  ページ： 045004,1-6  発行年： 2008年11月 
JST資料番号： W0479A  ISSN： 0963-0252  CODEN： PSTEEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸性ガスのSO_xなど.温室効果ガスのCO₂,オゾン低減物質のフレオンなどをプラズマを用いて汚染制御するためのプラズマ化学およびプラズマ物理を述べた。古典的プラズマ化学ではプラズマ化学反応はラジカル反応から始まった。反応速度の気体温度依存性は複雑で電子を含む振動励起に依存した。非熱プラズマ気体汚染質処理では電子ビーム,障壁放電,dc/acストリーマコロナ放電,フロー安定化コロナ放電とパルスコロナ放電およびパルスパワー技術をプラズマ源として用いた。プラズマの安定性についても述べた。

シソーラス用語： *プラズマ処理 ,  酸化硫黄 ,  温室効果ガス ,  二酸化炭素 ,  *公害対策 ,  プラズマ化学反応 ,  ラジカル反応 ,  反応速度 ,  温度依存性 ,  振動励起 ,  電子照射 ,  ストリーマ ,  コロナ放電 ,  パルス放電 ,  プラズマ源 ,  有害ガス ,  プラズマ安定化 ,  無声放電
準シソーラス用語： フレオン ,  *環境汚染制御 ,  酸性ガス ,  バリア放電

分類 (2件)： プラズマ応用  (BJ02110K) ,  有害ガス処理法  (SC04030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： プラズマ ,  汚染制御 ,  物理 ,  化学