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J-GLOBAL ID:200902271790476145   整理番号:08A0806959

光ファイバセンサを用いた超音波の検出

The Detection of Ultrasound Using Fiber-Optic Sensors
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 7-8  ページ: 1360-1367  発行年: 2008年07月 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超音波とファイバーセンサ間の相互作用メカニズムを要約して機能の柔軟性を確認した。超音波は構造の損傷検出や,材料プロパティの特性評価用の貴重なツールである。超音波の従来の検出では圧電変換器によりなされてきたが,光ファイバセンサはより広範な周波数で動作して,波の伝播方向の情報を提供する。ファイバセンサと超音波間の相互作用は,本質的光ファイバセンサの統合的特徴を示し,超音波検出において極応答と周波数応答における大きな多様性により新たな用途が考えられる。これらの結果を用いてサンプルにおける局部損傷を検出するセンサの実際的使用例を示した。
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (2件):
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