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J-GLOBAL ID:200902271876947760   整理番号:08A1149213

先に’Actinomyces naeslundii遺伝子種1および2’と命名されたActinomyces naeslundiiおよびActinomyces orisのシアリダーゼ(nanH)間の組換えの証拠

Evidence for recombination between a sialidase (nanH) of Actinomyces naeslundii and Actinomyces oris, previously named ‘Actinomyces naeslundii genospecies 1 and 2’
著者 (5件):
資料名:
巻: 288  号:ページ: 156-162  発行年: 2008年11月 
JST資料番号: E0002C  ISSN: 0378-1097  CODEN: FMLED7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Actinomyces oris,A.naeslundii,A.viscosusとA.johnsoniiのnanHの部分配列の系統発生学的解析およびシリアダーゼをコードするnanH遺伝子間の種間組合せの証拠について調べた。上記4種の基準株は異なるクラスターを形成した。しかし試験した株のうち5株(2株のA.oris,3株のA.naeslundii)は,A.orisとA.naeslundiiとの中間的位置を占め,種間組合せの証拠を示した。A.orisおよびA.naeslundiiの非同義的/同義的比率は,それぞれ0.1466および0.2134で,両種のnadHが安定化選択圧下にあった。A.orisにおける多形性部位の数は,A.naeslundiiにおける多形性部位の数よりも顕著に多かった。生存および増殖の恩恵はnanH遺伝子の組換え現象によるものでなく,他の未知の現象によることを示唆した。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物の生化学  ,  遺伝的変異  ,  酵素一般 

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