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J-GLOBAL ID:200902272702661430   整理番号:08A0586027

11MeVまでのγ線強度標準としての14N(n,γ)15N反応における正確な強度測定

Precise Intensity Measurements in the 14N(n, γ)15N Reaction as a γ-Ray Intensity Standard up to 11 MeV
著者 (14件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 481-486 (J-STAGE)  発行年: 2008年 
JST資料番号: G0317A  ISSN: 0022-3131  CODEN: JNSTAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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強度バランス原理に基づいて14N(n,γ)15N反応のγ線強度を精度0.3~1.0%で求めた。京都大学原子炉のスーパーミラーガイドチューブで測定を行った。液体窒素ターゲットと重水素メラミンを用いた。測定と計算による効率曲線を結びつけて全エネルギーピーク効率を準備した。これまで広く使われている強度の標準は今回の値と2~11MeV範囲で4~5%以内で一致したが,今回の値に対する比率はγ線エネルギーの増加とともに増加した。2006年にBelgyaが報告した結果は2~8MeV領域では今回の値と2~3%以内で一致したがγ線エネルギーに対する変動は小さい。(翻訳著者抄録)
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原子炉工学におけるその他の基礎的事項 
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