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J-GLOBAL ID：200902272945013038   整理番号：08A0930087

eラーニングの広がりと連携 1 オープン・コース・ウェアの現状と展望

著者 (1件)： 宮川繁 (マサチューセッツ工科大)
資料名： 情報処理  (IPSJ Magazine)
巻： 49  号： 9  ページ： 1029-1038  発行年： 2008年09月15日 
JST資料番号： G0427A  ISSN： 0447-8053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： オープン・コース・ウエア(OCW)は正規の大学授業の教材をインターネットで無償公開する活動であるが,2001年にMITによりはじめて公にされてから現在では世界で1,800もの科目がMITのサイト上で公開されている。その内容は,シラバス,講義ノート,さらに,一部では宿題,試験,シミュレーション,ビデオレクチャーなど多彩な資料が含まれている。その活動は全世界に広がり現在190校ほどの大学が取り組んでいる。OCW構想がこれまでにたどったプロセスとそのおかれている現状,関連する著作権問題および今後の展望について述べた。

シソーラス用語： *eラーニング ,  教材 ,  大学 ,  著作権 ,  支援プログラム ,  *コースウェア ,  Webサイト
準シソーラス用語： オープンシステム ,  学習支援システム

分類 (1件)： CAI  (JE09000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： eラーニング ,  広がり ,  連携 ,  現状 ,  展望