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J-GLOBAL ID:200902273574520132   整理番号:08A1267843

車々間通信に適した通信制御プロトコルの検討

Study of Media Access Protocol Suitable for Inter-Vehicle Communications
著者 (2件):
資料名:
号: 55  ページ: 37-41  発行年: 2008年11月19日 
JST資料番号: S0137A  ISSN: 0287-1564  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ITS車々間通信を利用し安全運転支援システムはCSMA方式が有力だが,ブロードキャストを中心とする環境における隠れ端末問題に対応するため,新しい通信制御プロトコル(CAV-MAC:CAVIAR Media Access Control)を提案・評価した。CAV-MACは車両進行方位によって送信タイミングを制御するため,交差点など建物で遮られた環境で隠れ端末の影響を低減できる。出会い頭衝突事故の際の隠れ端末の存在範囲を求め,その影響の大きさを示すと共に,提案方式のパケット到達率が従来方式より優れることをシミュレーション結果で示した。
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分類 (2件):
分類
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計算機網  ,  都市交通 
引用文献 (5件):
  • 総務省 報道資料,”「VHF/UHF帯における電波の有効利用のための技術的条件」に関する情報通信審議会からの一部答申及び意見募集の結果”, http://wwww.soumu.go.jp/s-news/2007/070627_4.htm1
  • 国土交通省自動車総合安全情報, http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/01asv/
  • ITS情報通信システム推進会議, http://www.itsforum.gr.jp/
  • K. Seki, “Data relay performance of 5.8GHz intervehicle communications (The Second Report) ”, ITS World Congress, 2006.
  • 新井, 浅見, “見通し外の車群間で送信タイミング制御を行なう車両安全のためのCSMA MACプロトコル”, 信学技報ITS2007-80(2008-03)
タイトルに関連する用語 (3件):
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