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J-GLOBAL ID：200902273883344977   整理番号：09A0749747

増幅転送2ホップ中継における最近の進歩

Recent Advances in Amplify-and-Forward Two-Hop Relaying

著者 (5件)： BERGER Stefan (ETH Zurich) ,  KUHN Marc (ETH Zurich) ,  WITTNEBEN Armin (ETH Zurich) ,  UNGER Timo (Technische Univ. Darmstadt) ,  KLEIN Anja (Technische Univ. Darmstadt)
資料名： IEEE Communications Magazine  (IEEE Communications Magazine)
巻： 47  号： 7  ページ： 50-56  発行年： 2009年07月 
JST資料番号： B0780B  ISSN： 0163-6804  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 将来の無線通信システムとして協力通信はMIMOシステムの次の大きなステップと考えられ,協力通信プロトコルの1種,増幅転送(AF)中継方式をレビューした。AF中継の潜在力を調べるため,ノード間で協力度の異なる3種類の分散ネットワークシナリオを導入し,このシナリオから生じる新しい課題を解決する手法を論じた。最も一般的な完全分散システムに関し,単一アンテナノードでも分散空間多重化利得を提供するコヒーレント中継の解決策を提案し,その実現可能性を実世界の実験データに基づき実証した。

シソーラス用語： *無線伝送 ,  通信中継 ,  *プロトコル ,  信号多重化 ,  利得 ,  実証実験 ,  実現可能性 ,  スループット
準シソーラス用語： マルチホップ ,  *協力通信 ,  空間多重 ,  *増幅転送中継 ,  多重化利得

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 増幅転送 ,  ホップ ,  中継