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J-GLOBAL ID：200902273933973113   整理番号：09A0709907

商品化成功の過程ーカップ麺共同開発を中心に-

著者 (1件)： 兼本雅章 (共愛学園前橋国際大)
資料名： 共愛学園前橋国際大学論集  (Kyoai Gakuen University Journal)
号： 9  ページ： 13-25  発行年： 2009年03月31日 
JST資料番号： L3116B  ISSN： 2187-333X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： バーチャルカンパニー活動の一環として行った企業とのカップ麺共同開発の事例を紹介した。「八百米(やおまい)」(後に名を「優麺堂(ゆうめんどう)」に変更)が取組んだ2年間の活動を商品開発の経緯を中心に回顧した。また,特に八百米が開発した「冷しシリーズ」と優麺堂が開発した「伊勢崎焼うどん」ついて説明した。さらに,こうしたバーチャルカンパニー活動の意義や効果(学生の意識の向上など)に関して述べるとともに,今後の課題にも言及した。

シソーラス用語： 製品開発 ,  商品化 ,  *即席麺類 ,  そば麺 ,  企業行動

分類 (1件)： 粉製品  (FJ04030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 商品化 ,  成功 ,  過程 ,  カップ麺 ,  共同 ,  開発