抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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技術流出が発生した際に,被害の拡大を防止する術について論じた。具体的には,社内の「ノウハウ」も含めた技術を群として捉え,管理する「群管理」を提案し,この群管理によって,1)万一ノウハウ流出が発生しても,同じ群内の特許で第三者の実施を阻止することが可能となる,2)的確に技術を相対評価できるようになり,個々の技術について,特許として権利化すべきかノウハウとして秘匿化すべきか,その判断が容易となる,といったメリットが期待できること-等を述べた。