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J-GLOBAL ID:200902274680341685   整理番号:08A0860383

膨張球状粒子向け改良未反応収縮核モデルを用いた二酸化ウランフッ素化反応モデル

Reaction Model for Fluorination of Uranium Dioxide Using Improved Unreacted Shrinking Core Model for Expanding Spherical Particles
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 823-827 (J-STAGE)  発行年: 2008年 
JST資料番号: G0317A  ISSN: 0022-3131  CODEN: JNSTAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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2段反応(未反応UO2核でのフッ素化ウラニルUO2F2の固体中間物相の生成,UO2F2の消滅)から成る,二酸化ウラン(UO2)のフッ素化を表すために,ガス-固体反応モデルを開発する。当モデルは収縮球状粒子を扱う未反収縮核モデルの拡張であり,UO2とUO2F2との密度差から生じる粒子膨張を考慮する。このモデルは,低密度UO2F2中間物相生成による初期膨張を成功裡に表す。このモデルの精度は元のモデルよりも高い。元のモデルは粒子膨張を認めない。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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核燃料の基礎的性質  ,  塩基,金属酸化物 
引用文献 (12件):

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