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J-GLOBAL ID:200902275060667285   整理番号:08A0305507

列状間伐における残存木被害発生因子の検討

著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 255-260  発行年: 2008年03月15日 
JST資料番号: L3308A  ISSN: 1342-3134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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宇都宮大学付属船生演習林のヒノキ人工林で,列状間伐での伐木・集材作業によって生じる残存木の被害を調査した。被害が低い位置に集中し,特定位置での集中発生が認められないことから,その原因は伐倒木の滑動や転がりであり,微地形の影響を受けていると予想した。微地形の影響を解析した結果,転がり摩擦係数が牽引摩擦係数より小さいことから,転がりによる被害発生が多いことが判明した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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伐木,造材 
タイトルに関連する用語 (4件):
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