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J-GLOBAL ID：200902275191123833   整理番号：08A1140141

GOES-R改良基線撮像装置及び現在の探測機成果品の継続

The GOES-R Advanced Baseline Imager and the Continuation of Current Sounder Products

著者 (7件)： SCHMIT Timothy J. (NOAA, Wisconsin) ,  LI Jun (Univ. Wisconsin-Madison, Wisconsin) ,  GURKA James J. (NOAA, Maryland) ,  GOLDBERG Mitchell D. (NOAA, Maryland) ,  SCHRAB Kevin J. (NOAA, Maryland) ,  LI Jinlong (Univ. Wisconsin-Madison, Wisconsin) ,  FELTZ Wayne F. (Univ. Wisconsin-Madison, Wisconsin)
資料名： Journal of Applied Meteorology and Climatology  (Journal of Applied Meteorology and Climatology)
巻： 47  号： 10  ページ： 2696-2711  発行年： 2008年10月 
JST資料番号： H0585B  ISSN： 1558-8424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 理論解析と抽出シミュレーションによって,ABI(改良基線撮像装置)によるデータを予報モデルからの温度と水蒸気情報と組合せて,現在のGOES衛星搭載広帯域探測機による測定を適切に代用する探測成果品を作成できる事を示した。ABIは現在のGOES探測機現業成果品の連続性を適切に与えるが将来の数位予測と荒天適用に対する最新の探測要求には合致しない。ABIはナウキャスティング,NWPなどに必要な高スペクトル分解能探測機と連結して作用するように設計された。更に,高スペクトル分解能IR探測機は低高度情報の監視に必須である。高スペクトル分解能IRデータの使用可能性にについても記述した。

シソーラス用語： *撮像装置 ,  改良 ,  予測モデル ,  温度 ,  水蒸気 ,  気象衛星 ,  広帯域 ,  数値予測 ,  赤外線
準シソーラス用語： GOES ,  *GOES-R ,  ナウキャスティング ,  改良基線撮像装置 ,  高スペクトル分解能 ,  探測装置

分類 (1件)： 気象学一般  (DC05010D)

タイトルに関連する用語 (6件)： GOES ,  基線 ,  撮像装置 ,  探測 ,  成果品 ,  継続