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J-GLOBAL ID：200902275203979577   整理番号：08A0818061

脱線防止ガードアングル取り扱い工具の開発 矢作建設工業(株)

著者 (1件)： 渡辺恒二 (矢作建設工業)
資料名： 新線路
巻： 62  号： 8  ページ： 36-37  発行年： 2008年08月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 脱線防止ガードは列車の脱線そのものを防止する役割で,推定脱線係数比が1.2未満となる曲線およびその他必要と認められる箇所に設置することにした。主流はL字形の山形鋼を取り付け装置で固定した「脱線防止ガードアングル」である。本報では,ガードアングルの取り付け作業上の問題点の確認と改善案,取り扱い工具の効果の確認について紹介した。

シソーラス用語： *脱線 ,  鉄道事故 ,  *事故防止 ,  *工具 ,  山形鋼 ,  保線

分類 (2件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  鉄道事故  (TC01050J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脱線防止ガード ,  アングル ,  取り扱い ,  工具 ,  開発 ,  株