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J-GLOBAL ID:200902275354549108   整理番号:09A0345988

光出力バッファマルチプレクサとスイッチのフィードフォワード設計に関する新しい限界

New Bounds on the Feedforward Design of Optical Output Buffer Multiplexers and Switches
著者 (3件):
資料名:
巻: E92-B  号:ページ: 1183-1190  発行年: 2009年04月01日 
JST資料番号: L1369A  ISSN: 0916-8516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,スイッチ付きファイバ遅延線(SDL)を使用してN対1出力バッファマルチプレクサをエミュレーションするための,光多段フィードフォワードネットワークの非衝突構築に焦点を絞る。[1]においてY.T.Chenらは,可変長バーストを伴うこのようなマルチプレクサに対し必要になる遅延線の数に対する十分条件(上限)を示した。本論文では,最初に改良された上限を与える。次に必要条件(下限)を達成するために使用可能な,バースト到着の場合を構築するフレームワークを開発する。これらの結果を,N対N出力バッファスイッチのフィードフォワード構築にさらに拡張する。シミュレーションと性能比較により,新しい限界は,フィードフォワードSDL利用マルチプレクサと出力バッファスイッチの両方を構築するためのハードウェアコストを顕著に低減できるが,一方で古い限界と同じ性能が提供できることを見出す。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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