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J-GLOBAL ID：200902275431733626   整理番号：09A0404906

ソフトウェア定義無線送信器のためのアウトフェーズ(outphasing)電力増幅器

An Outphasing Power Amplifier for a Software-Defined Radio Transmitter

著者 (5件)： MOLOUDI Shervin (Univ. California, CA) ,  TAKINAMI Koji (Panasonic Emerging Advanced RF Labs, CA) ,  YOUSSEF Michael (Univ. California, CA) ,  MIKHEMAR Mohyee (Univ. California, CA) ,  ABIDI Asad (Univ. California, CA)
資料名： Digest of Technical Papers. IEEE International Solid-State Circuits Conference  (Digest of Technical Papers. IEEE International Solid-State Circuits Conference)
巻： 2008 Vol.1  ページ： 568-569  発行年： 2008年 
JST資料番号： D0753A  ISSN： 0193-6530  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らはアウトフェーズ技術に基づくSDR電力増幅器を提案した。フェーザs(t)とした任意の信号を,最大(|s(t)|)/2の振幅を持つ2つの定振幅フェーザに分解した。アウトフェーズ角φは瞬時振幅を決定した。定振幅位相変調ベクトルを2つの同一の飽和した電力増幅器に適用し,これら電力増幅器の出力電力は意図した変調を再構成するために合算する。2つの経路の振幅と位相の不整合は歪を引き起こすが,2つの名目的に同一の信号経路を整合することは,ポーラ変調のような2つの異種の経路を整列させるよりも容易であった。ここでの主要課題は,損失無しで定常エンベロープで2つの電力増幅器出力を如何に結合するか,であった。システムを3つの標準:GSM,EDGEとWCDMAで試験した。ワイアボンディングのインダクタンスが原因で,使えるRF出力は1.4GHz以下であった。

シソーラス用語： 無線伝送 ,  *送信機 ,  *電力増幅器 ,  ベクトル ,  エンベロープ ,  GSM【通信】 ,  広帯域CDMA ,  ワイヤボンディング ,  *ソフトウェア無線
準シソーラス用語： EDGE ,  SDR ,  W-CDMA ,  *ソフトウェア定義無線 ,  フェーザ

分類 (2件)： 増幅回路  (NC05040U) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W)

タイトルに関連する用語 (4件)： ソフトウェア定義無線 ,  送信器 ,  フェーズ ,  電力増幅器