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J-GLOBAL ID：200902275455497397   整理番号：08A0818128

りん酸形燃料電池の現状と今後の展開

Current Status and Future Prospects for Phosphoric Acid Fuel Cell

著者 (3件)： 腰一昭 (富士電機システムズ) ,  中島憲之 (富士電機システムズ) ,  堀内義実 (富士電機システムズ)
資料名： 富士時報  (Fuji Electric Journal)
巻： 81  号： 3  ページ： 198-202  発行年： 2008年05月10日 
JST資料番号： F0080A  ISSN： 0367-3332  CODEN： FUJIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 富士電機は,フィールド試験機,商品機を合わせて100台を超える燃料電池を納入しており,7万時間以上の稼動実績を誇る製品もある。今後の課題は,より普及を進めるため,コンパクト化の推進とバイオガス,副生水素などの未利用エネルギーを活用しCO₂を削減する用途開拓である。(著者抄録)

シソーラス用語： *技術展望 ,  *気体燃料電池 ,  リン酸 ,  バイオガス ,  副産物 ,  再利用 ,  排出量 ,  二酸化炭素排出量
準シソーラス用語： *リン酸型燃料電池

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

引用文献 (5件)：

• 岡野一清, 近藤一夫. リン酸形燃料電池の商品化への取組み. 富士時報. vol.63, no.11, 1990, p. 724-726.
• 横山尚伸. 富士電機におけるPAFC開発の現状と今後の展開. 燃料電池. vol.3, no.3, 2004, p. 13-16、
• 鈴木茂政, 加藤茂美. 富士電機リん酸形燃料電池の発電装置の運転状況。第12回燃料電池シンポジウム講演予稿集2005, p. 54-57.
• 清田透, 岡嘉弘. 富士電機グループにおけるPAFCの取組について. 第14回燃料電池シンポジウム講演予稿集.2007, p. 130-133.
• 環境省, 経済産業省. エネルギー起源CO₂. 温室効果ガス排出量算定・報告マニュアルVer.2.1, II22-25.2007.

タイトルに関連する用語 (3件)： りん酸形燃料電池 ,  現状 ,  展開