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J-GLOBAL ID:200902275630876371   整理番号:09A0042489

霞石閃長岩の存在下における磁器せっ器体の焼結過程中の収縮の膨張測定

Dilatometeric study of shrinkage during sintering process for porcelain stoneware body in presence of nepheline syenite
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資料名:
巻: 209  号:ページ: 1240-1246  発行年: 2009年02月01日 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の量の霞石閃長岩を含む磁器せっ器体の収縮を研究した。セラミック体の収縮-膨張挙動を調べるため適切な試料を用いて膨張測定試験を行った。収縮データにおける差異を運動論的に評価し,活性化エネルギーを求めた。活性化エネルギーはNa2O+K2O/石英比とともに増加し,最初の組成に10.0wt%の霞石閃長岩を添加すると一定値に達するという結果を得た。収縮の最大値はフラックス剤を増加させてもほぼ一定の値に留まった。また,典型的な補償効果を伴った緻密化速度の増加を観察し,霞石閃長岩がフラックシングの効果を持つことが明確になった。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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セラミック・陶磁器の製造 

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