文献

J-GLOBAL ID：200902275870513594   整理番号：05A0083927

FSH値は正常ながら卵巣過剰刺激による両側性巨大卵巣腫りゅうをきたしたFSH産生下垂体腺腫の1例

A case of FSH producing pituitary adenoma which caused bilateral giant ovary tumor due to ovary overstimulation in spite of normal FSH value.

著者 (9件)： 鈴木佐和子 (千葉大 大学院医学研究院 病態制御治療学 細胞治療学領域) ,  龍野一郎 (千葉大 大学院医学研究院 病態制御治療学 細胞治療学領域) ,  武谷明栄 (千葉大 大学院医学研究院 病態制御治療学 細胞治療学領域) ,  野口義彦 (千葉大 大学院医学研究院 病態制御治療学 細胞治療学領域) ,  小出尚史 (千葉大 大学院医学研究院 病態制御治療学 細胞治療学領域) ,  関克義 (千葉大 大学院医学研究院) ,  村井尚之 (千葉大 大学院医学研究院 重粒子線治療学 放射線腫よう学) ,  佐伯直勝 (千葉大 大学院医学研究院 重粒子線治療学 放射線腫よう学) ,  斉藤康 (千葉大 大学院医学研究院 重粒子線治療学 放射線腫よう学)
資料名： ホルモンと臨床  (Clinical Endocrinology)
巻： 52  号： 冬季増刊号(12月)  ページ： 52-57  発行年： 2004年12月30日 
JST資料番号： Z0648A  ISSN： 0045-7167  CODEN： HORIAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： FSH値は正常ながら卵巣過剰刺激による両側巨大卵巣腫りゅうを...

シソーラス用語： *FSH【ホルモン】 ,...
準シソーラス用語： 腫瘤形成【tumorigenesis】 ,...

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分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

引用文献 (11件)：

• NOMURA, K. Clinical Neuroscience. 2000, 18, 14
• KATZNELSON, L. J. Clin. Endocrinol. Metab. 1992, 74, 1343
• KLIBANSKI, A. J. Clin. Endocrinol. Metab. 1987, 64, 536
• MURATA, Y. J. Clin. Endocrinol. Metab. 2003, 88, 1988
• TASHIRO, H. Med. Electron. Microsc. 2000, 33, 25

タイトルに関連する用語 (6件)： FSH ,  卵巣 ,  刺激 ,  側性 ,  卵巣腫りゅう ,  下垂体腺腫