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J-GLOBAL ID:200902276374654192   整理番号:08A0732033

クリセオバクテリウム属(Chryseobacterium meningosepticum)による院内肺感染: 危険因子と薬剤耐性

Nosocomial Lung Infection by Chryseobacterium meningosepticum:Risk Factors and Drug-resistance
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1015-1017  発行年: 2007年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】クリセオバクテリウム属による院内獲得性胚感染の危険因子と薬剤耐性を分析した。【方法】2004年1月から2006年1月までのC.meningosepticumによる院内獲得性肺感染症60例の薬剤感受性結果と臨床関連データの遡及的研究を地域の病院で実行した。【結果】患者はICU,呼吸および脳神経外科区域に主に分布した。患者には重症基礎疾患(100.0%),気管挿管(56.7%),中心静脈カテーテル(25.0%)および尿カテーテル(16.7%)治療と3つ以上の抗生物質の適用をしている者がいた。C.meningosepticumの薬剤耐性は重大であった。より高い感受性率を有した抗生物質はセホペラゾン/スルバクタム,フルオロキノロン系抗細菌薬その他であった。【結論】C.meningosepticumによる院内獲得性肺感染症の主なリスク因子は,重症基礎疾患,種々の侵襲的治療,長期入院および広域抗生物質の誤用である。臨床分離株は多種類の抗生物質に対する多重薬物耐性である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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呼吸器の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 
物質索引 (1件):
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