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J-GLOBAL ID:200902276491309609   整理番号:08A0560072

MICS-Asia II:アジア・フェーズII方法論に対するモデル相互比較研究および研究成果の概要

MICS-Asia II: The model intercomparison study for Asia Phase II methodology and overview of findings
著者 (20件):
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巻: 42  号: 15  ページ: 3468-3490  発行年: 2008年05月 
JST資料番号: C0382D  ISSN: 1352-2310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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モデル相互比較研究アジア・フェーズII(MICS-Asia II)から得られた結果を示す。9つの別個の地域モデリング・グループが,共通な排出条件と全球モデルから導かれる境界条件を用いて,オゾン,二次エアロゾル,酸性雨,および同伴する前駆物質の,大気化学輸送をシミュレートした。2年と3シーズンを代表する4か月間(即ち,2001年の3月,7月と12月および2002年の3月)について解析してた。EANET(東アジアにおける酸性雨モニタリング・ネットワーク)のモニタリング・プロプラムのもとで得られた新しい観測データが本研究のために利用できるようになり,これらのデータが,モデル・シミュレーションとの比較のための地域データベースを提供している。これらの解析は,7つの主題分野:オゾンや関連する前駆物質,エアロゾル,酸性雨,汚染物質と前駆物質のアジアへの全球的流入,エアロゾルのパラメータ表示化に対するモデルの感度,排出フィールドの解析,およびAtmospheric Environment誌本号の比較論文に示された個々のモデルの詳細な解析,の周りに焦点を合わせた。本総説では,共通の排出物,気象学的条件,および観測結果と共に,本研究の主要な成果について論じる。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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気圏環境汚染 

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