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J-GLOBAL ID:200902276649061910   整理番号:09A0244433

バイオマス利活用総合評価モデルの開発とその適用-バイオマスタウン構想公表38市町村を対象として-

Development of Integrated Assessment Model for Biomass Utilization and Application of the Model -Case study of 38 municipalities which released the Biomass Town Design-
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資料名:
巻: 27  号: 論文特集号  ページ: 317-322  発行年: 2009年02月28日 
JST資料番号: Y0829A  ISSN: 0912-9731  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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バイオマス利活用総合評価モデルを開発し,バイオマスタウン構想を公表している38市町村に適用した。マテリアルフローによる評価のみの診断モデルに,経済性,エネルギー,温室効果ガスの要素を組み込み,経済収益,環境影響の変動を明らかにした。その結果,対象地域の28市町村で経済収益が減少した。特に多量の林地残材の利活用を構想している市町村では利活用コストが収益を下げる要因である。炭素利用率は増加傾向にある。再資源化により消費される化石エネルギー量については,従前よりも消費量が上回る地区が22市町村にのぼる。多くのバイオマスタウン構想はバイオマス利用率を100%に近づけるものであるが,利用率以外の評価指標で評価すれば,悪化が懸念される地区も少なからず存在する。
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分類 (2件):
分類
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都市計画一般,都市経済学  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
引用文献 (9件):

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