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J-GLOBAL ID：200902276904298830   整理番号：06A0792692

実体模型操作と三次元画像表示の統合による顎矯正手術支援システム

Orthognathic Surgical Simulation System by Integrating Entity Model Manipulation and 3D Image Display

著者 (4件)： 下永吉達成 (芝浦工大 工) ,  青木義満 (芝浦工大 工) ,  不島健持 (かなざわ矯正歯科クリニック) ,  小林優 (神奈川歯大 顎顔面外科)
資料名： 電子情報通信学会論文誌 D  (IEICE Transactions on Information and Systems (Japanese Edition))
巻： J89-D  号： 10  ページ： 2164-2173  発行年： 2006年10月01日 
JST資料番号： S0757C  ISSN： 1880-4535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 顎変形症の手術においては,顎骨の前後的位置と対称性,及び歯列...

シソーラス用語： *医用画像 ,...
準シソーラス用語： 計算機トモグラフィー ,...

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分類 (2件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I)

引用文献 (20件)：

• 高橋庄二郎, 黒田敬之, 飯塚忠彦 (編), 顎変形症治療アトラス, 医歯薬出版, 2001.
• 吉田健司, “下顎前突症患者術後の予測顔貌に関する研究,”日本口腔外科学会誌, no.34, pp. 1237-1254, 1988.
• 土屋雅文, 吉田建美, 足立 敏, ほか, “骨格性下顎前突症に対する外科的矯正治療前後の軟組織側貌変化について--手術前後の変化を中心として,”日矯歯誌, no.42, pp. 168-177, 1983.
• 安田孝美, 原田浩二, 横井茂樹, 鳥脇純一郎, “形成手術における術後顔面形状の予測の一手法,”医用電子と生体工学, vol.29, no.3, pp. 204-207, 1991.
• 京本博行, “統合3次元データを用いた顎矯正手術の術前後の硬・軟組織変化の3次元的解析,”阪大歯学誌, vol.44, no.1, pp. 1-21, 1999.

タイトルに関連する用語 (5件)： 模型 ,  画像表示 ,  統合 ,  顎矯正手術 ,  支援システム