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J-GLOBAL ID:200902277020422746   整理番号:08A0384153

プログラミング教育とプログラミングコンテストへの取組み

Programming Education and Challenging to a Programming Contest
著者 (3件):
資料名:
号: 33  ページ: 111-114 (WEB ONLY)  発行年: 2005年06月 
JST資料番号: U0058A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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筆者らの高専の情報工学科ではプログラミング教育にもっとも重点を置いている.本稿は昭和60年頃から現在に至るまでのプログラミング教育への取り組みについて,対象としたプログラミング言語の変遷,現在の問題点と対策,および,全国高等専門学校プログラミングコンテスト(以下,プロコン)への参加取り組みについて述べた。昭和60年ごろから低学年を対象にPASCALを用いて教育したが,卒業研究等でPASCAL言語を用いる学生はほとんどいなかった。平成5年度よりプログラミング言語をC言語に変更した.また,BASIC言語を教えることになった.また,情報処理試験で採用されているアセンブリ言語CASLの教育を始めた.平成15年度からJAVA言語,平成16年度からVisual BASIC言語を教えるようになった.C,JAVA,Visual BASIC言語について学生の習熟度および好き嫌いについてのアンケートを行った結果,いずれの言語についてもプログラミング能力と言語の好き嫌いの間に強い相関が見られた。プロコンで学生が使用したプログラミング言語はC++,Visual BASIC, JAVAが圧倒的に多い。プロコンでは作成するプログラムの規模が大きく,学生の様々なアイデアを盛り込むことができるため精力的に取り組む姿勢が見られた.
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分類 (2件):
分類
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技術教育  ,  汎用プログラミング言語 
タイトルに関連する用語 (3件):
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