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J-GLOBAL ID:200902277602664612   整理番号:08A0785899

プロセシングマップを用いたTi-22Al-25Nb合金の高温変形特性

Hot Deformation Characteristics of Ti-22Al-25Nb Alloy Using Processing Maps
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 592-596  発行年: 2007年 
JST資料番号: W0563A  ISSN: 1002-185X  CODEN: XJCGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Ti-22Al-25Nb合金の高温変形特性を温度940-1060°C,ひずみ速度0.001s(-1)~10s(-1)の範囲で,動的材料モデル(DMM)を基礎にして開発したプロセシングマップを使って調べた。その結果,この合金はひずみ速度が1s(-1)より大きい場合,亀裂発生またはせん断帯形成による幅広い不安定領域があることが示された。より低い温度(940-970°C)では不安定性は圧縮軸に対して45°の方向に沿ったせん断亀裂と断熱せん断帯形成により特徴付けられた。より高温(970-1060°C)では,不安定性は長手方向の亀裂発生又は変形の局所化に起因した。その他は再結晶によって特徴付けられる安全域であった。約35%の電力損失となる温度940-970°C,ひずみ速度0.001s(-1)~0.4s(-1)の範囲でこの合金はラス状でα2/O球状化を示した。Ti-22Al-25Nb合金の変形特性は温度940-970°C,ひずみ速度0.001s(-1)~0.4s(-1)の範囲で連続的再結晶し,電力損失効率は約35%-45%であった。この合金は温度1030°C-1060°C,歪み速度0.001s(-1)~0.1s(-1)でピーク効率45%-66%を持った。これは連続的に再結晶する粒の成長に起因している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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