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J-GLOBAL ID:200902278475781538   整理番号:08A1239250

再生骨材と普通骨材の混合骨材を用いた鉄筋コンクリート梁部材の付着割裂強度に関する実験的研究

AN EXPERIMENTAL STUDY ON THE BOND SPLITTING STRENGTH OF REINFORCED CONCRETE BEAMS WITH A MIXTURE OF RECYCLED AGGREGATE AND NORMAL AGGREGATE
著者 (2件):
資料名:
号: 634  ページ: 2175-2183  発行年: 2008年12月30日 
JST資料番号: F0393B  ISSN: 1340-4202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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再生骨材と普通骨材の混合骨材を使用した再生コンクリートを鉄筋コンクリート梁部材に適用し,乾燥収縮ひび割れ性状および付着割裂強度について検討した。その結果,1)普通骨材を中品質再生粗骨材で50%置換した再生コンクリートの乾燥収縮は,材齢26週時で目標値の800×10-6を上回り,また1年経過時の梁部材には乾燥収縮ひび割れの発生が認められること,2)1年経過時の曲げ剛性は,5週時に比較して乾燥収縮ひび割れの発生により低下したが,最大荷重はコンクリートの圧縮強度の上昇に伴い増加すること,などが分かった。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 

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