文献
J-GLOBAL ID:200902278551191974   整理番号:08A0306827

日本企業におけるソフトウェアアウトソーシング意思決定の推進者の実証的調査

An empirical investigation of the drivers of software outsourcing decisions in Japanese organizations
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 499-510  発行年: 2008年05月 
JST資料番号: B0445B  ISSN: 0950-5849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
日本はアジア最大の単一市場であり,世界のソフトウェアアウトソーシング市場の10%を占めているが,日本企業がどのようにソフトウェアプロジェクトのアウトソーシングを意思決定しているかはほとんど理解されていない。試行錯誤的なアウトソーシングモデルは,日本企業のアウトソーシングの意思決定の予測には失敗続きであり,世界的ソフトウェア開発会社は日本のアウトソーシング市場について利用可能な指針をほとんど得られないままである。東芝,日立,富士通,日本IBM,三菱における33名のIT管理者による396件のソフトウェアプロジェクトのアウトソーシングの意思決定を解析し,日本のソフトウェアアウトソーシングの意思決定の推進者について新しい洞察を与える。本論文は,日本のIT管理者がアウトソーシングするソフトウェアプロジェクトの確からしさを予測する解析ツールの開発を目標とする。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
経営工学一般  ,  計算機システム開発 

前のページに戻る