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J-GLOBAL ID：200902278951324108   整理番号：07A0334671

衛星画像データを用いた地表物性推定における大気影響の検討と推定精度向上の一提案-LANDSAT TM熱赤外データによる海面温度推定のケーススタディ-

Examination of Atmospheric Effects on Estimating Physical Property of Surface Meterials Using Satellite Data and An Approach to Improving Estimation Accuracy-A Case Study of Sea Surface Temperature Estimation through LANDSAT TM Thermal Infrared Data-

著者 (4件)： 田村綾子 (福島工高専) ,  小池克明 (熊本大 大学院自然科学研究科) ,  小林茂樹 (九州東海大 工) ,  田中健路 (熊本大 大学院自然科学研究科)
資料名： 情報地質  (日本情報地質学会誌)
巻： 18  号： 1  ページ： 15-28  発行年： 2007年03月25日 
JST資料番号： L2598A  ISSN： 0388-502X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 光学センサ画像から地表物性を高精度に把握するための第一段階と...

シソーラス用語： セマティックマッパ ,...
準シソーラス用語： DN値補正法 ,...

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分類 (1件)： 海水の物理的性質  (DC06020V)

引用文献 (25件)：

• 新井康平. 放射伝達式の線形化逆問題解法による海面温度推定精度向上手法. 日本リモートセンシング学会誌. 1998, 18, 3, 48-55
• 新井康平. 熱赤外放射計による海面温度推定における最適波長選択. 日本リモートセンシング学会誌. 1999, 19, 2, 71-76
• 新井康平. 反復法による熱赤外放射計を用いた海面温度推定法のエアロゾル等の影響の評価. 日本リモートセンシング学会誌. 2001, 21, 4, 358-365
• 藤本勉. ラインインターレスMOAA-APTによるチャンネル間輝度温度の観察と海面現象観察時における空間分離における空間分解改善へ対応. 日本リモートセンシング学会誌. 1996, 16, 4, 50-59
• 稲永麻子. NOAA/AVHRRの観測輝度温度に基づくLANDSAT/TMの観測輝度温度誤差の補正. 日本リモートセンシング学会誌. 1996, 16, 4, 10-20

タイトルに関連する用語 (12件)： 衛星画像 ,  地表 ,  物性 ,  推定 ,  大気 ,  精度向上 ,  提案 ,  LANDSAT ,  Tm ,  赤外 ,  海面温度 ,  ケーススタディ