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J-GLOBAL ID：200902279011645956   整理番号：09A0222905

SOA-MZIを用いた多波長変換のシミュレーションと実験的キャラクタリゼーション

Simulation and Experimental Characterization of SOA-MZI-Based Multiwavelength Coversion

著者 (8件)： YAN N. (Eindhoven Univ. Technol., Eindhoven, NLD) ,  DEL VAL PUENTE J. (Eindhoven Univ. Technol., Eindhoven, NLD) ,  SILVEIRA T.G. (Nokia Siemens Networks Portugal SA, Amadora, PRT) ,  TEIXEIRA A. (Instituto de Telecommunicacoes Aveiro, Aveiro, PRT) ,  FERREIRA A.P.S. (Instituto de Telecommunicacoes Aveiro, Aveiro, PRT) ,  TANGDIONGGA E. (Eindhoven Univ. Technol., Eindhoven, NLD) ,  MONTEIRO P. (Nokia Siemens Networks Portugal SA, Amadora, PRT) ,  KOONEN A.M.J. (Eindhoven Univ. Technol., Eindhoven, NLD)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 27  号： 1/4  ページ： 117-127  発行年： 2009年01月01日 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全光波長変換が成熟段階に入り全光多波長変換に関心が移っている。各種の多波長変換法の中で,単一SOA-MZIのXPMを利用した変換は多くの長所があり外より優れる。しかし,過去の実証報告は特殊な構成を用い評価項目が限定的である。本論文で,SOA-MZIを用いた多波長変換のシミュレーションと実験的キャラクタリゼーションを系統的かつ広範囲に行った。波長間隔はITU標準の200および100GHzとし,伝送速度を10Gb/sと40Gb/sとした。各種のパラメータ条件下で多波長変換特性を解析した。その結果,同時変換可能な最大チャネル数は高次四光波混合(FWM)干渉で制約され,SOA-MZIには信号再生機能があることが分かった。

シソーラス用語： *計算機網 ,  WDM【信号】 ,  波長 ,  *周波数変換器 ,  半導体光増幅器 ,  Mach-Zehnder干渉計 ,  位相変調 ,  多波長 ,  *フォトニックネットワーク
準シソーラス用語： *全光網 ,  相互位相変調 ,  *波長変換器

分類 (1件)： その他の光デバイス  (BD06060O)

タイトルに関連する用語 (5件)： SOA ,  波長変換 ,  シミュレーション ,  実験 ,  キャラクタリゼーション