文献
J-GLOBAL ID:200902279104505011   整理番号:08A1078858

N,N,N,N-四座配位大環状配位子に由来するパラジウム(II)及び白金(II)錯体の構造及びスペクトル研究

Structural and spectral studies of palladium(II) and platinum(II) complexes derived from N,N,N,N-tetradentate macrocyclic ligands
著者 (3件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 720-724  発行年: 2008年11月15日 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一般組成[M(L)]X2{ここでM=Pd(II)及びPt(II),L=3,4,12,13-テトラフェニル-2,5,11,14,19,20-ヘキサアザトリシクロ[13.3.1.1.6-10]cosa-1(19),2,4,6,8,10,(20),11,13,15,17-デカセン(L1);3,4,13,14-テトラフェニル-2,5,12,15-テトラアザトリシクロ[11,0,0,6-11]cosa-1(16),2,4,7,9,6(11),12,14,17,19-デカセン(L2);2,3,8,9-テトラフェニル-1,4,7,10-テトラアザシクロドデカ-1,3,7,9-テトラエン(L3)及びX=Cl-}のパラジウム(II)及び白金(II)錯体を合成した。元素分析,IR,1H NMR及びEI質量スペクトル研究によって上記配位子を,また元素分析,モル電気伝導率測定,磁化率測定,IR及び電子スペクトル技法に基づいて錯体を特性化した。すべての錯体が反磁性体であり,その構造はPd(II)及びPt(II)原子が正方形平面構造を示す単量体単位から構成されることが分かった。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白金族元素の錯体  ,  物理分析一般 
物質索引 (3件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る