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J-GLOBAL ID:200902279366247684   整理番号:08A0889185

直接慣性力制御を用いた制振・除振システムに関する研究

Vibration Damping and Isolation Systems Using Direct Inertia Force Control
著者 (6件):
資料名:
巻: 74  号: 744  ページ: 1979-1984  発行年: 2008年08月25日 
JST資料番号: F0045B  ISSN: 0387-5024  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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現行のアクティブ振動制御装置は,(A)アクチュエータと固定面を用いて制御対象の支持と振動制御を行う方式と,(B)振動制御対象に付加質量を取付け,慣性力で振動制御を行う方式の2つに大別される。(A)は振動絶縁性能に優れるが,装置が大型化しやすい。(B)は比較的小さく装置を構成できるが,制御系設計が複雑で,(A)の様な振動絶縁性能を得る事も一般には難しい。そこで本論文では,両方式の長所を取込んだ振動制御手法として「直接慣性力制御」を提案した。本手法では振動制御に必要な力を慣性力制御にて生成し,制御対象に与える。「直接慣性力制御」の有効性は,本手法を用いた振動制御装置を試作し,実験により確認した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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振動伝搬 
引用文献 (6件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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