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J-GLOBAL ID：200902279785354857   整理番号：09A0225085

可視-近赤外分光法を用いる土壌有機炭素画分のモデル化

Modeling of Soil Organic Carbon Fractions Using Visible-Near-Infrared Spectroscopy

著者 (3件)： VASQUES Gustavo M. (Univ. of Florida, FL) ,  GRUNWALD Sabine (Univ. of Florida, FL) ,  SICKMAN James O. (Univ. of California, CA)
資料名： Soil Science Society of America Journal  (Soil Science Society of America Journal)
巻： 73  号： 1  ページ： 176-184  発行年： 2009年01月 
JST資料番号： H0087A  ISSN： 0361-5995  CODEN： SSJD4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フロリダ州,サンタフェ川集水域から採取した試料141点の土壌全炭素含量(TC)と4つの有機炭素画分を可視-近赤外拡散反射分光法(VNIRS)を用い推定した。4つの画分は難分解性画分(RC),加水分解可能画分(HC),熱水可溶画分(SC),無機化可能画分(MC)である。6種類の変換と5種類の多変量解析を用い検討した結果,TCは決定係数0.86と最も精度高く推定された。RC,SC,MC,HCの推定決定係数はそれぞれ,0.82,0.70,0.65,0.40であった。

シソーラス用語： *有機炭素 ,  *画分 ,  *分光分析 ,  多変量解析 ,  フロリダ州 ,  *モデリング ,  河川流域 ,  推定 ,  *土壌有機炭素
準シソーラス用語： *モデル化 ,  *可視-近赤外拡散反射分光法

分類 (1件)： 土壌化学  (FB04040C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 近赤外分光法 ,  土壌有機炭素 ,  画分 ,  モデル化