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J-GLOBAL ID:200902279870150373   整理番号:08A0823770

複合工作機械を用いた竹繊維抽出法

Bamboo Fiber Extraction Method Using a Machining Center
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 550-559 (J-STAGE)  発行年: 2008年 
JST資料番号: U0027A  ISSN: 1881-3054  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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最近,天然資源から作られた材料が注目を集めている。特に,竹繊維に高い期待が置かれている。しかし,従来の竹繊維抽出法は,主に,品質,精度,効率性に伴う問題がある。これらの問題を解決するため,複合工作機械(MC)による竹繊維の新しい獲得法を提示する。円筒部品に対する幾何学的工具経路に基づく切削理論に従って,NCプログラムを設計した。実験結果は,繊維形状はスパイラルな工具経路による適切なエンドミル加工条件を用いて制御できることを証明した。繊維長は軸の切削深さに影響され,一方,繊維の直径は竹の成分である維管束サイズに影響される。従って,竹の成分の方向とサイズを考慮して,MCによるエンドミル加工を用いて高品質と高精度の希望する竹繊維を得ることができる。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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切削一般 
引用文献 (9件):
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