文献

J-GLOBAL ID：200902279889746382   整理番号：09A0913104

メソ多孔質材料の検証された合成

Verified syntheses of mesoporous materials

著者 (3件)： MEYNEN V. (Lab. of Adsorption and Catalysis, Dep. of Chemistry, Univ. of Antwerpen, Universiteitsplein 1, 2610 Wilrijk, BEL) ,  COOL P. (Lab. of Adsorption and Catalysis, Dep. of Chemistry, Univ. of Antwerpen, Universiteitsplein 1, 2610 Wilrijk, BEL) ,  VANSANT E.f. (Lab. of Adsorption and Catalysis, Dep. of Chemistry, Univ. of Antwerpen, Universiteitsplein 1, 2610 Wilrijk, BEL)
資料名： Microporous and Mesoporous Materials  (Microporous and Mesoporous Materials)
巻： 125  号： 3  ページ： 170-223  発行年： 2009年10月15日 
JST資料番号： E0642C  ISSN： 1387-1811  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1990年代秩序化メソ多孔質材料の初めての開発以来,メソ多孔質材料の調製のための非常に沢山の種々の合成法が文献中に報告されている。それ以来,先進的メソ多孔質材料の合成が爆発的に行われ,広範囲の応用について首尾良く検証されている。本研究では,非常に多くの選択された構造化メソ多孔質シリカ及びチタニア材料及び超ミクロ多孔質材料(本稿では細孔径が1.5から2nmをもつ材料と定義)に対して,検証された多数の合成法を集めた。さらに,各メソ多孔質材料に対して材料特性の基本セットを最も普通に応用される特性評価技法(窒素吸着,XRD,TEM,SEM,NMRなど)に関して概論した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *材料 ,  *化学合成 ,  酸化チタン ,  *キャラクタリゼーション ,  吸着 ,  X線回折 ,  透過型電子顕微鏡 ,  走査電子顕微鏡 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  界面活性剤 ,  *顕微鏡観察 ,  二酸化ケイ素 ,  二酸化チタン ,  *メソポーラス材料
準シソーラス用語： シリカ ,  チタニア ,  *メソ多孔質材料

分類 (3件)： 物理化学一般その他  (CB01030T) ,  無機化合物一般及び元素  (CD01010D) ,  顕微鏡法  (BK01040E)

タイトルに関連する用語 (2件)： メソ多孔質材料 ,  検証