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J-GLOBAL ID：200902279942533280   整理番号：08A0904064

不飽和土・不飽和地盤 8.講座を終えるにあたって

著者 (1件)： 北村良介 (鹿児島大 工)
資料名： 地盤工学会誌  (Geotechnical Engineering Magazine)
巻： 56  号： 9  ページ： 61-62  発行年： 2008年09月01日 
JST資料番号： F0369A  ISSN： 1882-7276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 飽和土に比べて立ち遅れている不飽和土・不飽和地盤に関する土質力学的課題として,以下を提示した。1)不飽和土に対する試料調整法,供試体作成法,保水性試験,透水試験の基準化。2)不飽和地盤に対する含水量の測定,現場透水試験,遠隔監視技術の統一。3)有効応力,水分特性曲線,透水・浸透の用語の定義。これらの課題解決は,研究者・技術者の知見共有と研究促進に寄与する。

シソーラス用語： *不飽和土 ,  *地盤 ,  *技術基準 ,  試料調製 ,  試料 ,  透水試験 ,  現場試験 ,  土壌含水量 ,  測定精度 ,  遠隔監視 ,  学術用語 ,  標準化 ,  定義
準シソーラス用語： 土質力学 ,  *不飽和地盤 ,  保水試験

分類 (1件)： 土質・基礎工学一般  (RA03010X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 不飽和土 ,  不飽和地盤